初夏の風物詩・梅干作りは前の冬から始まっている

on 2016年9月29日 in 未分類

初夏の風物詩・梅干作りは前の冬から始まっている

ふっくらとした芳醇な梅の実を使った紀州の梅干作りは、前の冬に梅の花がつぼみをつけるところから始まっています。
梅の木は12月頃から小さなつぼみをつけ始め、2月上旬には真っ白い小さな花を咲かせ受粉・結実を経てゆっくりと実を膨らませ梅雨の頃に青く実らせます。
6月中旬、梅干に最適な樹上での完熟を待って収穫するのですが、梅の木の下にネットを敷き詰めて完熟した実が自然に落ちてくるのを待ち一粒一粒ていねいに手作業で収穫していきます。
その後すぐに紀州の天然水で洗浄し、出来上がりの梅干の大きさをそろえるため選別作業をします。
洗浄・選別が終わった紀州梅は大型のタンクに移されてじっくり約1ヶ月間、厳選したたっぷりの塩で漬け込み果肉に塩分をしっかり染み込ませます。
疲れた時にはやっぱり梅干が一番
梅雨明けと同時に夏の太陽の下で3日から5日間、何度も裏返しながら天日干しにして旨味をぎゅっと凝縮さて白干し梅が出来上がります。
紀州梅は肉厚でフルーティーなので、さまざまな味わいの梅干の商品にすることができます。